横山光輝氏の名作「三国志」を原作としたSRPG

プレスリリース

　株式会社コトブキソリューション（広島県呉市、代表取締役：木崎裕之）は、「鉄人２８号」、「魔法使いサリー」の著者としても知られる横山光輝氏の「三国志」を題材にした新作SRPGを配信開始致します。
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配信開始について
 
2007年8月1日（水）、ソフトバンクモバイル「ケムコ帝国」で配信を開始致します。
DoCoMo「ウリキリ！ケムコ帝国」、EZweb「ケムコ帝国」でも順次配信を予定しております。
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三国志について
 
三国志とは古代中国が「魏・呉・蜀」という３つの国に分かれて成立し、滅びるまでを描いた話で、多くは羅貫中作の「三国志演義」を基に作成されています。
ストーリー：草履売りの劉備が旗揚げして最終的に一国の君主となり、三国時代が到来します。劉備亡き後、諸葛孔明が跡を継いで魏と戦い、三国滅亡後に新王朝・晋が中国を統一するまでの物語です。
有名なことわざの「三顧の礼」は、劉備が天才戦略家である諸葛孔明の存在を知り、三度足を運んで配下とした逸話が基となっています。
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横山光輝氏について
 
「漫画の鉄人」とも呼ばれた横山光輝氏は、１９５１年より「横山みつてる」のペンネームで商業誌に投稿をはじめ、１９５５年、「音無しの剣」で本格的に漫画家としてデビューしました。
翌１９５６年に発表された「鉄人２８号」をはじめとし、「魔法使いサリー」、「仮面の忍者赤影」、「ジャイアントロボ」、「三国志」など幅広いテーマで次々に作品を発表し、今なお多くのファンに愛され続けています。
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横山氏の「三国志」
 
１９７２年から１９８７年までの１５年間、「希望の友」「少年ワールド」「コミックトム」（潮出版社）に連載された、全60巻の大作です。
紀元2世紀の中国を舞台に、劉備、関羽、張飛の桃園の誓いから、魏呉蜀の三国鼎立、蜀の滅亡までが描かれています。
1991年、横山光輝氏は『三国志』により第20回日本漫画家協会賞優秀賞を受賞しました。
アニメ化もされており、１９８５年に日本テレビ「水曜ロードショー」のスペシャルアニメとして、また1991年から1992年にかけてテレビ東京系列で連続アニメとして放送されました。
　【横山光輝　三国志】

 

【株式会社コトブキソリューション】
コトブキシステム株式会社よりシステム開発事業部が独立し2004年4月に設立。資本金6,000万円。従業員数83名（2007年8月現在）。
ｉモード、EZweb、Yahoo!ケータイ、CLUB AIR-EDGEといった国内主要移動体通信事業者や海外の移動体通信事業者に対してモバイルコンテンツの企画、開発及び配信を行っております。
現在国内においてはNTT DoCoMo、au、ソフトバンク、WILLCOMでの公式サイト「ケムコ帝国」および「ケムコスペース200」、「ウリキリ！ケムコ帝国」、「カスタムゴルフランド」、「ドラゴンタワー」、「対戦！ケムコ帝国」、「グローバルゲームズ」「イメ★チェン」「モバゴル」を運営しており、合計60種類以上（2007年8月現在）の携帯アプリの配信を行っております。


【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社コトブキソリューション　担当：黒川、池内
E-mail ： press@ksol.jp
Tel ： 0823-21-4956　　Fax ： 0823-21-8800
〒737-0046　広島県呉市中通2丁目6番6号　寿工業ビル

 

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